このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
ヴァラナシではガンジス河の畔で5日間過ごした
ヴァラナシは、ホテルの屋上から眺めると、とても広大で素敵な町
でもいざ町へ踏み込むと、色々とトラブルががあった
沐浴する人びと
傍の火葬場で焼かれる人びと
2日目に、探索に出ようと外に出ると
「ハッパ、マリファナ、チョコ‥」
耳元で囁いてくる。そんなのばっか
コルカタで結構まいってたけど、それ以上にしつこい奴ばっか
「火葬場ミル?ワタシ、ボランティアネ」
怪しいと思いつつも付いていき、話を聞いていると結局は
「薪代トシテ200$ハラウ。ミンナ、ハラッテル」
薪代というのは、ガンジス河で多くの死体が毎日
畔の火葬場で焼かれている。インド人にとって
ガンジス河で焼かれ、流されることが、とっても名誉なことだそう
勿論、薪代は払わなかったけど‥
逆ギレして逃げてきた
身寄りのない老人はガンジス河で薪代を
毎日恵んでもらいながら死がくるのを待っている
なかなか理解し難い光景だったりもした
河では噂通りに
沐浴する人もいれば、牛も沐浴してるし、
シャンプーしてる人もれば、子供は泳いでるし
う○こもしている
すぐ傍では死体が流されてたり‥それがガンジス河
火葬場は、生で近くできちんと見た
包帯に巻かれた人が、炎に包まれていく
勿論写真は禁止
人が焼かれていく姿を始めて目にしたし、煙もたくさん吸った
嫌な気分ではなかったけど、決していいものでもない
異臭がするのかと思ったけど、そんな酷い臭いではなかった
傍で、遺族が最後まで見守っていた
遺族は男性だけ
女性は、感極まって火に飛び込んだり、気がおかしくなったりして
問題が起こりやすいとのことで、傍の控え室で待つそう
ヴァラナシにはインド全国からここを目指し老人がやってくるそう
24時間、1日に200~300の死体が焼かれている
結局そんなで、騙されたり、物売り相手したり、ドラッグすすめられたり
‥そんなのに疲れた‥
2日目、3日目はほぼ部屋で過ごしては本を読んだり
アニメ(まるちゃん、ドラゴンボール、はっとりくん、パーマン)見て
屋上のレストラン行って、40分ご飯でてくるの待ったり‥
ダラダラと‥無気力
良い出会いもあった
再会できてめっちゃ嬉しかった
またまた、ブッダガヤで別れた
スペイン人のギーとも再会
久々の弾丸トークとユーモアで心が明るくなった
今度は、8月にスペインで再会できるのを楽しみに☆
訪れる場所によっても、楽しさが違うけど
出逢いによって、旅は本当に100倍も楽しくなる
僕の旅は出逢いで成り立っているようなものだなって感じる
これからもいい出逢いがあるように、心開いて旅を楽しもう
4日目、ネットカフェで響子さんという女性に出逢った
お姉さんだけど
親しくフレンドリーに接してくれた
髪の毛切ってあげたんだけど気に入ってくれたかな?
(僕はまったくのど素人です)
最終日早朝5時半
ガンジスの日の出を見ようとボートに乗り込んだけど
あいにくの雨で、ずぶ濡れで帰るっておちで終了
灯篭流しをしようにも、マッチの箱も雨で壊れてしまい
グダグダになった
またコルカタで別れた
ブルースマンのゲンちゃんと再会
同い年の親友みたいな存在で、色んなこといっぱい話した
管理人のみ閲覧可
いろいろあるだろうけど、きっと自分の血となり肉となるんだと思う、上手く言えないけど元気でね。
何か時間経つの早いね‥
そっちは元気にしてますか?
また音楽送ってね♪
インド、綺麗‥‥
人それぞれの感性だし何とも言えないけど
踏み込めば汚いかな 笑
町並みは独特で素敵だよ★
是非自分の目で確かめて!!
元気しとる?
また日本でな★
またメールくれ!!