忍者ブログ
フリーエリア
★ワンクリックにご協力を★ にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
自己紹介
本日もアクセスありがとうございます◎
HN:
りき
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/08
職業:
旅人
趣味:
音楽・映画・カメラ
自己紹介:
英語教師を目指し5年間迷うことなく大学4回生になって「世界一周」の言葉を耳にしました。
このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
最新コメント
[01/29 管理人]
[09/30 ちびあひる]
[09/29 るなママ]
[09/28 tanaka]
[09/28 kancho]
最新記事
最新トラックバック
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回のミャンマーの続きのお話

宿をチェックインし終え
午後3時からは町を探索することに


ec1798ab.jpg
町並みはこんな感じ
都市部から離れているので、
大きなビルはなく、
民家、お寺、商店だけの小さな町



 

aa5814dc.jpgタイと同様、ミャンマーも多くの建造物が金色
国境付近なので、紙幣もタイのバーツが
使用可能だった



この敷地内は土足禁止!
靴置き場を利用するのに2バーツ

内側には子供たちがスタンバイし、案内するのを待っている
外側にはお母さんたちが店を開き、おみやげを売っている



 

1d19031b.jpg傘を持った少年がこっちにやって来て、
丁寧に拝観の仕方を教えてくれる

傘は日傘のつもり

少年の案内料に10バーツのチップで渡す

ここの子供は丁寧に、チップを渡すと、手を合わせて
「コップンカ(センキュー)」とお礼を言ってくれた。


 

次に向かうため、大通りを避け路地を歩いた
路地は、村って雰囲気で、昔さながらな町並みだった


そこで出逢ったのが
大家族

fffd9494.jpgこちらの家族、子供だけで男2人、女6人、
お母さん、お父さん、おばあちゃんの11人家族
ニコニコで出迎えてくれて、4歳くらいの女の子(写真左)と、ハイタッチ!



 

次に近くのおじさんがやって来て、奇妙なものをくれた
おじさんは、それをしがんでいる


 

2735f112.jpgどうやら現地の歯磨きみたいな感じ
(ウルルンで見たことあるような)
さっそく、ためらいながらもトライ
葉っぱの中は、樹液のような汁と、細かくカットされた木が入っており

「‥何か知っているこの味。日本でも経験したことある薬の香り‥おばあちゃん家を思い出すような‥思い出せん」


結局思い出せないまま苦い顔してると
お母さんがホットのコーヒー牛乳出してくれた


 

bb39d3f2.jpgお礼にと、恒例の折り紙を子供に教えてあげて
40分ほど、交流してサヨナラした
お兄ちゃんは鶴の折り方知ってたし、
俺より上手だった



 

CIMG0917.JPGこの夜、1日だけの滞在なので、
ご飯は一人盛大に食べることにした

焼き飯、チキンボール、コーラ
(125バーツ=約370円)



この後、ネットカフェに行ったんだけど、

ミャンマーはワイヤレスの設定が他国と違うようで色々と設定してもらった。
※これがタイに戻ってから、設定直すのが分からなく、修理屋さんにもっていき大変だった。



翌朝は、夕方にチェンマイに戻れるように、朝チェックアウトし


マンゴーを食べ
(25バーツ)
瓶コーラを飲んだ(10バーツ)



コーラが残りあと30mℓのとこで、
少年が、「ちょうだい」と頼んできた。

最初は瓶を集めてるのかと思ったけど、
そのまま渡すとグビグビと飲んだ。


昨日、お寺でチップで渡した少年の10バーツを思い出した



 

でも、これでいいのかなって。


今、できること、自分の思うままにやるのが一番
躊躇し、後で後悔するなら、思うようにやってみるのが最近の考え



そんなこんなでミャンマーはこれでおしまい


短すぎる滞在だったので、次回は是非、中心部まで行きたいな
 

PR

20日 ミャンマー 

朝11時に宿を出て、国境へ向かった

計24キロの荷物を持って徒歩で約1キロ歩いた



 

昨夜のホテルは、問題多かったけど
宿の方たちは、めっちゃ親切
朝、果物わけてくださったり
昨夜、スパゲッティを作ってくれた女の子は、かなりアニメ声
おばあちゃんもニコニコで最終的にはいい宿


タイの出国を終え、ミャンマーのボーダーまでを歩く


CIMG0908.JPG
途中、子供3人が、僕のザックにぶらさがる
果物の入った袋を指さし

「ちょうだい」とせがんでくる
クッキーもセットにしてけてあげた
遠くでお母さんがそれを見守っていた



お金なら断ってたどうけど、食べ物はあげれた
何かこれって矛盾?よく分からない‥



 

ミャンマーの入国は500バーツで2週間のビザをもらい、
パスポートは国境で預けて、代わりに、顔写真付きのカードをもらう


次は荷物検査

ギターケース
鞄すべて、中を開けられ、チェックの嵐



そして入国

ここは、TACHILEIKという小さな町
国境を超えて、出迎えてくれたのは、


「僕のトゥクトゥクで観光しませんか?」
「タバコ安いよ、バイアグラどう?」


「いらないいらない‥」
振り払って歩いてると



CIMG0911.JPG
「ギターケース持つよ」と
安いホテル教えてくれ、
部屋まで男二人がついて来た



 



何か嫌な雰囲気は感じてたけど部屋に着くと


「じゃあお礼に、タバコ買って」

やっぱり‥

「悪いけど、タバコ吸わないんだ」

「じゃあ友達のプレゼントに」


「ほんとに要らない」


「じゃあちょっとお金くれ」


やっぱり‥

荷物も運んでくれたし30バーツ(90円ほど)渡した
(だいたいタクシーを使うと40バーツほどなので)

「少ない。二人なんだ。もう20バーツくれ」


「あげない。これ以上は無理」(イラッとしたので強気に言った)

するとドアも閉めずしぶしぶ、あきっれた表情で帰っていった。

国境ひとつで、こんなにも違うものかってくらい、
国によってお金の執着心が違う



ちょっと、カンボジアに戻った感じ。

まぁそんなで、無事ミャンマーへは着きました

でも町はとってもスローで平和なところ
続きはまた次回

Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]