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自己紹介
本日もアクセスありがとうございます◎
HN:
りき
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/08
職業:
旅人
趣味:
音楽・映画・カメラ
自己紹介:
英語教師を目指し5年間迷うことなく大学4回生になって「世界一周」の言葉を耳にしました。
このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
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只今夕方6時28分

 

今日はバイクタクシーを使い、首都プノンペン市内から南西へ12キロ離れた場所に位置する

キリング・フィールドへ出かけた。



 

ここは、75年から78年にかけて、ポルポト派により、多くの人民が虐殺された場。

入場料を2$払い、敷地の中に入ると、とってものどかで緑の美しい場であった。

2c3d4c9e.jpeg中央に塔が建っており、そこには虐殺された9000近くの頭蓋骨が積み上げられている。

敷地内には、4箇所ほど集合墓地があり、カテゴリーごとに分かれていた。



 

僕はまず、500リエル(12円ほど)しか所持金がなかったので、
それで御香を買い
1分間ほど塔の前で黙とう


a3c9c3d9.jpeg
その後、千羽鶴が塔内に捧げられていたので、
僕も一羽折って捧げてきた



 




敷地内を歩いていると、網の
フェンスの向こうで、子供たちが遊んでいた

近くに寄ると

「マネープリーズ!!」



 

やっぱり‥



 


31da894d.jpeg
ヒーロー戦隊ものの真似してるのかな?

とりあえずカメラを向けて撮影開始

やっぱり子供は無邪気☆



 

ここで定番
この旅2回目の折り紙教室☆



 

網のフェンス越しに5人の子供と折り紙を始める

他の欧米ツーリストは「何やってんだコイツは」って顔で見ていく


前回はちょっとまとまりが悪かったので

まず、今回は先生を決める!



 

86deb0c8.jpeg
今回は赤いシャツの子が先生役

途中の段階で、覚えのいい子がいると

You are a teacher. Please teach them it.



 

するとその気になった少年はみんなを従い始める

僕の負担も軽減する☆



 

Finish? OK, Next‥

って感じでみんな足並み揃えながら進めていく



 

30分くらい遊んだかな
おかげで、真っ赤に焼けてしまった

bc4e9280.jpegみんな笑顔で記念撮影☆



 





最後に「バイバイ」って言ってくれたのが一番嬉しかった

いつしか僕らの空間にはMoneyって言葉が忘れられていたから



 

明日は、プノンペンを離れ、シェムリアップへ
遂に、アンコールワットに出逢えるのが楽しみ



 

最近の僕

毎日コーラ飲んでます。

今日も2本。今晩多分もう一本

この旅で20本は飲んでるかも‥スポンサーになってほしい



 

ではまた!

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昨日、カンボジアのとある名の分からない村に、ボートで着き

村を囲む熱帯雨林が「カンボジアに来た~」って気持ちにさせた



 

ドキドキ

わくわく



 

今僕がいるのは、プノンペン

バスで町を走っていると



 

・ファーストフード店がある

・コンビ二もある

・少年たちがやんちゃそう

(ベトナムでも3ケツ、4ケツは当たり前なんだけど、運転が日本のギャングみたいにチョイヤンキー風)

・信号のライトが赤、緑(しかもカウント式で分かりやすい!)

(ベトナムは信号がほとんどないうえ、信号のライトも赤1色だった。)



 

最初着いたときは、「栄えてるやん」ってのが印象だった。

確かに栄えている。



 

でも



 

晩、宿を探す中で、大通りから離れていくと、また違う世界を知った。



 

・路上で寝る親子

・廃墟ビルの屋根にたまる青年たち

・ぐったりした子どもが、路上でポツンと寝かされている(辺りに親らしき人がいなかった)

・泣きじゃくる子供を抱いて、頭をさげ旅行者にお金を求める母親

・路上には、多くのゴミが固められ、大通りとのギャップが激しい



 

何か‥

いい国なんだとは思う。まだ2日目で何も分からないけど



 

でも、

ベトナムとは違うものを感じる

ベトナムは貧しい中にも、家族の温かみ、そしてどこにも笑顔が絶えなかった。

ここ(プノンペン)では、何か冷っとした鋭い視線を感じる。



 

制服を着て、幼稚園バスから降りてくる子たちもいれば、

昼過ぎから体にそぐわない大きなゴミ袋を持って、ゴミを集めていさ迷っている幼い子もいる



 

2カ国目にして、すごく考えることがある。

まだはっきりと、何を、どのように、アクションするのかが見えてこないけど、



 

今、アジアを放浪してるからこそ、感じる感情だとも思う。

インドではもっと大きな衝撃を受けるかもしれない



 

10日目にして、すごく大きな課題に直面し、感じた日でした。



 

そうそう昨日は、リクエストで、ホテルにて4曲演ほど、弾き語りました。

7人ほどの旅行者とホテルの方が観客で、とっても気持ちよかったです☆

音楽は言葉分からなくても、心を通じ合わせてくれる、僕の一番の手段。



 

毎回7キロのハードケース連れまわすの重いけど、

最近はその重さを感じれるのがすごく幸せです。



 

では、また

あくまでも、2国の印象は僕が見た視点でのみの感想なので、まったく逆の体験をされた方もいるかもしれないので参考までにお考えください

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