このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
17日、インド、ニュージャィパグリという町の
コンサーンという児童施設へ向かった
ここへ来た理由は、旅のリクエストを遂行するため
今回の依頼者は、ZOOMINGさん、21歳学生
208年夏に、大学からのスタディツアーに参加され、この施設に訪れたとのこと
このコンサーンという施設は
様々なバックグラウンドを抱える子供たちが、この施設で生活し、
教育を受ける教育支援施設のようなところ
今回のリクエスト内容は
「2008年の夏に訪問したインドの施設へ行き、子どもたちと交流して彼らの元気な姿を写真に収めてきてほしい」
1枚の住所を頼りに、ガヤから列車で12時間の移動を経て
町の人に尋ねながら、無事到着(前日列車は7時間遅れで発車。ホームで6時間待ちで悲惨だった)
施設に着き、迎えてくれたのは、元気、笑顔いっぱいの子供たち
ダンスを踊ってくれたり
自己紹介に唄を歌ってくれたり
本当にパワーをくれる子供たちでした
パソコンを開き、ZOOMINGさんからのメッセージと写真を見せると
全員が英語を話せないので
オーナーさんがみんなに聞かせてあげていました
子供たちは、ボランティアに来ていた6名の名前を思い思いに呼び、本当に嬉しそうでした
施設の先生方も突然の訪問にも関わらず、温かく迎えてくれ
ホテルや食事、移動の手配と何から何までしてくださりました
次の日の午後はダージリンに向かう予定だったので、たった1日だけの触れ合いとなりました
子供たちとは
ゲームをしたり
絵を描いたり
みんな音楽が大好きなので、ギターで3曲演奏し、最後はみんなで合唱 「友達の唄」by ゆず
最後はみんなで記念撮影
今回ここに来れたのも、何かの縁だなって思う
ZOOMINGさんに感謝
ありがとう
そうそう、子供たちに持参のクレヨンで絵を描いてもらっていたら
「クレヨン日本でいくらするの?」って子供が質問してきた
「50ルピー(100円)で買えるよ」って言うと
みんなびっくり!!
「先生、先生50ルピーで買えちゃうんだってさ!!!」
勿論100均で買えばの話だけど、インドじゃそんな値段で買えはしない
インドに来て子供たちに絵を描いてもらうことが多いんだけど(他のリクエストで)
絵を描くことに慣れていなかったり
色ペンを使うのが始めてであったり戸惑うことが多い
創造力を働かせることはとっても大事なことだし
絵を描くこと、色を使い分けること、これも教育なんだろう
だから子供たちに
「日本帰ったら、クレヨン送るな」って約束しといた
いっぱい「夢」描いて一人でも多く、実現してほしいから
こんな感じで、ZOOMINGさんのリクエストは無事遂行しました
そんな、ずーみんさんの「夢」は
『バックパッカーで世界中を旅したい!そして現地の人と同じ生活を体験してみたい。(裸族なら裸族になるさ~!)』
素敵な「夢」絶対叶えてください!!
本当にありがとう
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