このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
昨日9日、朝3時半に起床!
というのも、
アンコールワット遺跡へ行ってきました!
前日8日にプノンペンから、アンコールワットのあるシェムリアップという都市に移動
バスで約8時間の長旅‥お尻いたかった。でもこれだけの移動で5$
早起きの理由は
アンコールワットで朝日を見るため!
5時には観光客いっぱい!
日本人もたくさんだった
結局朝日は曇っていて
これは7時くらいのショット
アンコールワットまでは、自転車を借り(1日1ドル)
(バイクタクシーだと10ドルくらいとられるから)
朝、真っ暗な中をひたすら走っていった。
(ゲストハウスで出会った日本人の方と共に行動してました)
入場料は1dayパスで20$
割と高い‥
今日の感想
めっちゃ広い:アンコールワットを見に行くってなると、アンコールワットがポツンとあるってイメージだった。でも、違うんです。最初に20$支払って入った敷地内こそが、世界遺産であり、敷地内には、
アンコールワットの他に数十個もの建築物が建っており、一日ですべて見るのはかなり大変!
敷地内には、現地の人が生活していたり、物売りも当たり前に多い。僕は20キロはチャリこいだ かな。
暑い:今日、どれだけの飲み物飲んだだろう。コーラ缶2本、スプライト缶1本、水2リットル、ヤシの実ジュース、サトウキビジュース。多分4ℓは飲んだね。
ヤバイくらいに暑い。汗も人生で初ってくらい出た‥。こんなに自分が臭く思ったの初めっててくらい
長い:今日は朝4時に出発し、夜7時半に帰宅。実に長い一日だった。多分40キロ近くチャリをこぎ、遺跡を登ったり、下ったり‥こんなに体動かしたのいつぶりだろ‥インドまでに体力つけなくては。
今日感じたこと
とりあえず暑かった。ほんとにそれだけ‥
でも
暑さの中に、知らず知らず体が風を感じるようになっていた。現代っ子の僕は、実にクーラー病。
暑いとクーラー。寒いと暖房。そんな生活が日本では当たり前。
そよ風が気持ちよくって
木陰があると、ほんとに幸せで
自然の恵みを感じる一日だった。
ここの木はすっごく強くて、上へ上へとグングン伸びている
建物に巻きつき、現像的な世界を巻き起こす
ちなみにこれは遺跡内
遺跡内には、普通にのら犬がウロウロしてた
何かその、ゆるさいいね★
子供は暑さなんてへっちゃらで、すくすく育ってる
これは、物売りの女の子
300メートルも、ブレスレッド売るために小さな足で
付いてきた。
情けで買ってあげることが、この子のためじゃないとは分かってるけど、買っちゃった。だって一生懸命にだし‥
まだ何が正しいのかが見つかり」ません。出逢えば出逢うだけ考えてしまう。
いやぁ、ここに来て良かった
「アンコールワットやっとと見れる」って期待が叶ったときよりも
この空間で学んだこと・感じたことが今日の財産だと思います
こんなに、すごい遺跡でも、たくさんの観光客の
ゴミが落ちていました。
遺跡のくぼみに置かれていたり
紙くずやペットボトルが行くとこにたくさん‥
それをスタッフの方や、おじいさんが掃除していた
やっぱりマナーは大事だよね
これを建てた古代の人の気持ちになってほしいなって思った
前回、記事に書いた、写真家の一之瀬さん
同じものを追い、同じものを見れたのが嬉しかった。
昔は容易に見ることのできなかった、アンコールワット
そんな方の気持ちも知って、これから行かれる方にはたくさん見て欲しいです★
ではまた!
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只今カンボジアです。
昨日ベトナムの、チャウドックを朝8時に離れ、
ボートで10時間の長距離移動
ジェットボートだと、もっと早いんだけど、何せ25ドルだし高い
ホテルからボート場までの自転車タクシー
チャウドックから、カンボジアの船場までのボート
よくわからない村からプノンペンまでの1時間ほどのバス
これで10ドル
安いけど、現地の人たちにとっちゃ大金なので有難く乗せて頂きました。
写真を載せたいけど、データ取り込むの忘れたので、また後ほど‥
初の国境超えでどうなることか心配だったけど
何なくクリア!!
出国&ビザの手続きをする場では、
レストランも備えられていているので、昼ごはんを食べながら待つことができた
只今2カ国目
今日で10日目でだいぶ旅に慣れ
髭を剃る余裕もできました
今日は、1日家から出なく、夜気分転換にビデオ屋へ(エッチなビデオじゃないよ)
「地雷を踏んだらサヨウナラ」
タイトル通りの映画なんだけど
1970年代、激戦のベトナム・カンボジアへ飛び込み、26歳の若さでカンボジアでその人生を終えた
戦場カメラマン、一之瀬泰造さんについてのストーリー
→一之瀬泰造
僕はカンボジアに行くけど、全然歴史背景も知らなく、そのまま
「アンコールワット見れた」
で終わってしまうのが、映画を見てそれが、ずごく恥ずかしく思えた。
あまりのも無知な自分だけど
少しでもその国のことを知って、少しでも多く何かを感じれたらいいなと思う
それにしても、一之瀬さんはすごくかっこよかった
どうして命を顧みず、戦場に飛び込めたのかは僕には分からないが
自分のする世界一周も、他人からすれば同じ感じなんだろな
誰かにわかってほしくて、してるんじゃなくて
自分にしか分からない何かを、人に伝えるためにやってるんだろなって
映画を通じて何か分かった気がする
とりあえずオススメ
※出発はしてないんだけど、カテゴリーとしてはカンボジアに入れて置きました
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