このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
4日でデリーを離れ、アンマンを経由しカイロへ
(飛行機は、ロイヤルヨルダン航空)
上空からの景色は
一面砂漠で、いよいよ砂の国にやってきた
わくわく
エジプトの印象
・砂漠ない!ー首都でさえ町が砂漠だらけに思ってたけど、町は発展していてえ交通機関も充実していた。町並みもすごく綺麗で、ヨーロッパに近づいているのを感じる
・うざくないー「インド同様、エジプトも面倒だよ」って言われてたけど、全体的には親切な人だらけ。町並みも綺麗で、過ごしやすい
※taxiは必ず料金をふっかけてくるので、相場を知ったうえで注意が必要
・通じないー「英語話せば何とかなるだろ」と思ってたけど、アジア以上に通じないことが多かった。
・ちょっと高いーアジアに慣れてたため、物価がやや高めに感じる。東回り(ヨーロッパから)来た人にとっては、安いみたいだけど‥これから高くなるんだろうな
2日目 ピラミッドへ
その存在感にはただただ圧倒
とにかくデカい!!
ピラミッドって砂漠の中にポツンとあるイメージだった
敷地内は、きちんと道路が舗装されていて観光バスも通っている
観光客だらけで何か砂漠ってイメージが‥
エジプトまで来ると、旅行客は断トツ、ヨーロッパ圏の人が占めている
アジア人はごくわずか。遠くまで来ていることを痛感した
場料入は一般60ポンド(1200円)(※学生30ポンド)
エジプトの物価と比べると非常に高かった!!
町側を眺めている、スフィンクス像
町とピラミッドは、入場ゲートを挟んでいるだけで
本当に町のすぐ傍にピラミッドはある
3日目、4日目 砂漠ツアー
翌日、カイロから1泊2日の砂漠ツアーに出発
バスで5時間かけバフレイヤという町へ移動
そこからジープに乗り換え、砂漠を駆け抜けた
とにかく最高!!
これまでにない体験で、何もない道をただただ進む
辺り一面の砂漠をジープで駆け抜けては
途中止まりチャイを飲んで、休憩しながらまた進む
進むこと2時間
自然が創り出した芸術
異形な形の岩がとても神秘的だった
地面の砂は、風吹く跡を残すだけ‥
夜は、外でテントを張り、キャンプ
みんなが寝付くと、砂漠のきつね
“フェニック”が食べものをあさりにやって来た
スローな生活
自然を感じる生活
贅沢なことじゃないのに贅沢だな
ツアーをしたtメンバーも最高だった
同じ宿(ベニス宿泊)だった日本人、のりくん、ゆかりさんと、エジプト人スタッフ3人
スタッフたちは陽気で、本当に楽しませてくれた
のりくん
ゆかりさん
モスティファ、他2人のスタッフ
本当にありがあとう
アジアを離れ、これから中東、ヨーロッパと1ヶ月半かけて周るんだけど
アジアとはまた違うことをいっぱい学べそう
とにかく今すっごい幸せ
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