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自己紹介
本日もアクセスありがとうございます◎
HN:
りき
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/08
職業:
旅人
趣味:
音楽・映画・カメラ
自己紹介:
英語教師を目指し5年間迷うことなく大学4回生になって「世界一周」の言葉を耳にしました。
このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
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21日、ミャンマーからチェンマイへ、バスで戻った

これで、タイの滞在が2週間延びたため
26日のインドビザ発行に間に合う



 

前回もチェンマイで一緒だったジェーさん(韓国人)と再会


翌日22日、一緒にチェンマイを観光し23日にパイに向かった。


僕が向かうのは、メホーンソーンという町
パイはそこへ行く途中の、小さな町


メホンソーン行きのバスが売り切れで、4時間後までなかったので
一緒にパイに行き、メホンソーンに翌日向かうこといした


バスで4時間
グネグネの山道を越えては、登りの繰り返しで

さすがに酔いました


 


a3dbc175.jpg
パイは、アメリカ映画の町のセッティングのような店がいくつもあり、アーティスティックな町
この写真は、バイクの兄さんがかっこよすぎた


だけど、現地の町並みも残っており

0e901570.jpg町の畔は、
川に、小さな橋が架かっていて
「となりのトトロ」な雰囲気
上の写真とのギャップがいい



 

夕ご飯は、アメリカ人が経営するハンバーガー専門店に

CIMG1017.jpgこれまでで一番の旨さだった
感動‥ただそれだけ



 



夕食後、ATMの前で弾き語りを発見



何と40代のおっさんたちだった

音楽に年齢なんて関係ない
むしろ40代のおっさんがこんな時間何やってんだよって感じでおもしろい

CIMG1045.jpg一緒にセッション

ボブ、デュラン
Knockin’ On Heaven’s Door
いい夜だった



 


昨日はジェーさんとお別れ


deaefffa.jpg最後にミックスジュース買ってくれた
ジェーさんは年上だけど
お茶目でキュートな女性
そしてペインティスト



CIMG0962.JPGジェーさんが描いてくれた絵
(僕が猫を描いている場面)
絶対、成功してほしい
もっとたくさんの人を魅了してほしい




別れはさっぱりと
バスでは振り返らないでサヨナラをした


4日ほど過ごしてく中で
英語が更にスッと口に出せるようになった

一ヶ月前だと英語オンリーで一緒に過ごすなんて
息が詰まりそうだったけど
心が通ったから言葉以上のコミュニケーションが生まれたんだろう
それが大事なんだろうな

これも成長なのかも‥
もっと話せるようになりたいな


次回は、首長族との出会いを書きます
行ってよかった!
では、また!

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来週インドへ行く 

そしてここ、チェンマイの領事館でビザを習得する予定だった



インドビザの習得するのに、去年から変更があったのを
バンコクを出る前日に、旅の先輩から聞いた



 

僕のタイのたい滞在可能期間が2週間で、今月25日まで
インドビザを、18日の月曜に、チェンマイに朝着き、そこから依頼をしに行ってギリギリの予定だった


でもチェンマイに着いたのは午後12時

領事館は9時から12時まで

列車遅れすぎでしょ‥まだ開いているかな


ちょっとワイロ出したら、金曜くらいにもらえないかな
そんな少しの期待で、トゥクトゥクを拾って向かった


出迎えてくれたのは、知的そうなオーラ抜群のお姉さん

「‥これは無理だな」と心の中で、すぐに感じた



 

結果



 

勿論無理だった



 

「インドのチケットが25日で、どうしても今週末には欲しいんです。列車が遅れてしまって‥
どうか金曜日に‥お願いできませんか?」


「あなただけ、そんな扱いできるわけないでしょ。他の人にも同じことはできないわ。
今日はもう時間が過ぎてるから明日12時までに来てください」


早口だったけど、まあこんな感じ

ほんの40分オーバーだったのに、なかなか厳しいな

インドのチケットは実はまだ取ってなかったからいいんだけど‥



さてここからどうするかが問題なわけで思いついたのが




近くの国に一度出て
再度タイに入国すること
一度出国し、再入国すると、また2週間の滞在期間を与えられることができる


そういうわけで、

只今いるのが、メサイというミャンマー国境付近の、タイ最北部の町
チェンマイからバスで5時間、212バーツ(約6$)


超田舎


CIMG0892.JPG
ホテルは、小屋みたいなとこで、虫とヤモリと生活してた
朝起きると、天井のファンから、ヤモリ落っこちてくるし



 





明日は、徒歩で1㌔歩き、陸路でミャンマーに入国

かなり予定外のルートで、移動ばかりで体が疲れ気味


早く明日になあれ

 今朝は、インド領事館にビザ発行の手続きをしに行った

この日もバイクが活躍!



普通に行けば、15分で着く距離を

迷いに迷い

尋ねに尋ね

1時間20分かかった‥


タイの人は本当に親切

道に迷うと、この日も、途中までバイクで付いて来てくれたり

汗だくの僕に、お水だしてくれたり

 

最初は正直疑ってた

 

 

ベトナム、カンボジアの癖でまた、見返り期待されるんじゃないかなって



でも、本当に善意で接して頂いているようで、

任務を終えると

 

15116780.jpg「じゃあ、気をつけてね」って感じで、帰っていく

ちょっと20バーツくらい渡そっかなって思ったけど、逆に失礼かもってやめた
せっかくの善意をお金で解決しようとしているのが、なんだか悪く感じたから



 

タイの出会った方が親切だからって、

カンボジア、ベトナムの「money,money」って要求するおっさんたちが悪いとも思わない



 

それが生活だから、要求して当然なのかもしれない

そんな風に今日は考えた



 

今日は、今からミャンマーへ行く

何でかっていうと、タイのビザが足りなくなった

また次回に!

昨夜からの長時間の列車の旅を終え、チェンマイに到着
実に長い、17時間の旅だった。

大人一人ぎりぎりのベットを、僕はギターと抱き合いながら寝ました


 チェンマイはタイ北部にある町
全くの情報なしで向かったためすごく興味深かった

 


4bc77d34.jpg

町並みは、海はないものの、沖縄な感じ

路地の雰囲気が何か懐かしい感じで
赤レンガの壁や、青い屋根、路地中に突然、
古い建物があったりと
現代と、過去の建造物の融和がとても素敵



 

1f22660e.jpg
町には、至るところにゾウの石像や
象徴した石造物があふれている

これは像に羽が生えています





チェンマイの町自体もすごく小さく、

中心部の市内は、バイクで15分ほどで、1周できてしまうくらい


おもしろいのが、町は、川で正方形に囲まれていて、各方角にゲートがある
町が、外側と内側ではっきりと分かれている

1982d72a.jpg
チェンマイ行きの列車で知り合った、リージェーさん
シャイなため、顔は伏せてくださいとのこと

チェンマイでは一緒に町を探索した

 


24時間レンタルバイクを借りて、町を探索した
(24時間200バーツ(6$))

36d02ab0.jpg海外のバイク事情
3カ国周ったけど、海外ではノーヘルメットオッケー!
旅行者はヘルメットが義務付けられている

チェンマイでは、学校帰りの、女子高校生が、3人乗りしていたり

小学生がまたがっていたり、何か自転車代わりな存在みたい



 

あと、自分の方向感覚を疑うくらい、迷うわ迷うわで
「日本で俺こんなに、方向音痴やった?」ってくらい海外出てから、道が覚えられない

海外での初バイク

超気持ちよかったよ
夜の、ハイウェイを、マップからはるかに外れながら、たくさん走った



帰り、道が分からなく、民家の人に聞き、途中まで送って頂いたり


病院の警備の方に聞くと、診断中の隣で、ドクターが教えてくれたり


一方通行を走ったみたいで、正面からポリスとぶつかありそうになって

注意されたけど、親切に帰り方を教えて頂いたり


何かこの緩さと温かさの融合、本当に好きだ

チェンマイいいです!



 



 

ネット環境、ネットトラブルあり、長く更新が途絶えてました
前回はバンコクでした



 

この6日間で

17日 バンコク→チェンマイ
18日 チェンマイ
19日 チェンマイ→メサイ
20日 メサイ→ミャンマー
21日 ミャンマー→メサイ→チェンマイ
22日 チェンマイ

と移動したので、たまった日記を更新していきます。



 

まずは、バンコクを離れた17日のお話
この日は、出会った仲間と離れた日でした


チェンマイに着いたのは18日午後12時過ぎ(予定の2時間半遅れで到着)

初の夜行列車で、前日19時35分に出発
ずっと出発が21時45分出発と勘違いをしていて、
1時間半前に気づき、ばたばた、あたふたと、出逢った仲間と別れをした


日本を離れて3週間が過ぎ

旅の途中で共に宿やツアーで過ごした仲間は、14名

メキシコ人、インドネシア人、ドイツ人、イングランド人、オーストラリア人、日本人
オランダ人、韓国人



もし1日早く出発していたら
一本遅いバスだったら
ちょっと勇気を出して声をかけていなかったら


出逢ってなかっただろう旅の仲間

そんなちょっとした偶然で出逢いが生まれる



 

旅にでて感じたのは


別れるのがすごく寂しい


この先、出逢い、別れることがたくさんあると思う
それに慣れてしまい、何も感じなくならないように今の気持ち忘れないように書いてみた



バンコクでは、一週間5人の日本人と、1人のオランダ人と共に過ごした
 

CIMG0835.JPG最後の夜は、みんなで外でビールで乾杯








CIMG0848.JPG
タイの国境を越え、、同じバスで出会った、
レオ君、まちゃさん、りえさん、
3人の友達のリチャードさん


一緒にいると楽しくて、バンコクで6日間も共に過ごした

僕の、咳がひどく、薬や、マスクやたくさん看病してくれたお姉さん方
同じ世界一周を毎晩熱く語った、レオくん
おちゃめでユニークな、リチャードさん



CIMG0841.JPG出発前日に、まちゃさんが、僕のために
ミサンガ編んでくれた
(汚い足でごめんなさい)
 





そんな環境も居心地がいいし、物価も安く、楽しく日本語で会話でき、快適極まりないってくらい

でも、どこかでこのままじゃいけない気持ちもあり



旅の目的から反れていないかな
自分見失っていないかな
このまま快適でいいのかな‥


日本だと、そんなに出逢いについて考えたことはないし、それが普通だと思う

多分、今自分自身が一人で寂しいからこんなに感情高くなってるんだとも思う



 

この先、再開できない人もこれから出てくると思うけど

それはそれでいいのかなって思う



何かの拍子で、その時の光景や顔を思いだすよな時間を過ごせたならいい出会いできたのかなって



 

それが僕の感じた、一期一会



 

出逢いを深く心に刻んだ1週間だった
少しばかり心が強くなれた1週間だった



 

一期一会:一生に一度限りの縁 千利休の弟子、宗二の言葉
(この人もすごい良い出逢いを感じたんだろうな)

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