このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
８ヶ月の準備を経て０９年４月出発します！
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します！！
体調が優れないのか、だるくてだるくて‥
暑さと慣れない環境に体まいっているそうです
只今いるのはコルカタ
この６日間
初日 夜到着
２、３日目 町探索
４日目 サイクロン被害地へボランティア
５、６日目 マザーハウスでボランティア
順に更新していきます
２８日、バンコクから２時間半のフライトでコルカタに到着
到着から２、３日間は、「信じる」 ということを考えさせる３日間だった
コルカタは、想像していた通りの汚れた町で、道路がゴミで溢れかえり
ヤギ、カラス、犬が生ゴミを漁っている
これはおじいさんがゴミを集めてる
正直、日本のホームレスは
まだ綺麗だなってのが感想
道路では、自分たちが道を進むのが大事で
ドライバーは、「邪魔だ」と、クラクションを鳴らし騒音が鳴り止まない
想像していたよりも、子供よりも、老人がの方が
「お金をくれ」と、手やコップを出し求めてくる
夜１２時になると、そこら中の歩道に人が寝ているは異様な光景だった
正直、到着当初は、良い印象がなかった
騒がしいし、道は小便や生ゴミ臭いし、ジロジロ視線ばかり感じるし‥
これは路上で、シャワータイムの男性たち
突然、お風呂みたいなものがあり、ため水がある
みんな路上でシャンプーしてたり体を洗っている
目が点になった
２日目の夕方、あるインド人が声をかけてきた
「時計がなくて。今何時が分かる？」
怪しい手口
最初は警戒し、聞き流す程度だった
２４歳の学生で、今は学校が休みで、違う町から旅行に来ているとのことで警戒が解けた
彼は、ラビイ、２４歳学生
家が農家なようで、農業を専攻しているそう。
ラビイとは親しくなり、お互いたくさんのことを話した
会うたび、別れる度、堅い握手をした
※インドでは男性同士が手を繋ぐのをよく見かける。どうやら友達だったら当たり前のようで
友情の証で毎日のように見かける。
ラビイは、家が裕福なのか
誕生日にバイクを買ってもらった、とか４枚のクレジットカードを見せてくれた
３日目の日の朝、ラビイと待ち合わせをした
今日は、一緒に旅行をしている友人を紹介すると、もう一人連れてきた
僕が昨日買った、鉄道のチケットの日程を変更したいと言うと、ラビィの友達が
「俺に付いて来い」
と言い、歩いて付いて行くことにした
そこへ行くと、２０３ルピーで購入したチケットを
「３６０ルピーの手数料を出せ」
と言われ、彼に申し訳なく断った
次は
「今日はマーケットが４５％だ。産んでくださった、両親にプレゼントをして感謝する日なんだ。
何てったって４５％だから！！」
とショッピングに誘われ、店で店員に、たくさんの商品を売りつけられた。
勿論、きっぱり断った‥。
「何かやっぱり変‥」
その日、日本人の方と知り合いになった
ここに長く滞在されてる方で、とっても心強い存在
あだ名は、たださん
これは現地の子供が撮った写真
※コルカタでは、この５カ国中で、一番ってくらい日本人、韓国人に会う
勿論、西洋の旅行者もいるけど、アジア人の多さに驚いた
でもこの出会いがあるから、毎日楽しめているんだと思うと、やっぱり旅は楽しい
その夜、ラビンのことを、たださんに相談した
すると
「彼は、ずっと前からコルカタに住んでるよ」
やっぱり‥
疑いの気持ちはあったものの、複雑な気持ち
むかつく、というより残念な気持ち
海外に来て感じるのが
「人との距離のとり方」
どこまで信じていいのか
どこまで疑えばいいのか
誰も信じず、踏み込なければ、安全に過ごせる
でも、踏み込まなければ、学びも、発見も、出会いも生まれない
あぁどうしよう難しい‥
日本人は、ダントツ飛びぬけて、狙われやすいみたいだし
僕にも自分では何か分からない、日本人オーラがあるみたいい
これでインド人が悪い奴なんて決めたくない
中には、ほんとに親切で、素敵な人もいる
日本語でアドバイスをくれるおっちゃんもいれば、
通る度、「マイフレンド」と慕ってくるやんちゃそうな連中もいる
「信じる」ってことは、リスクを背負うことでもあるけど大切なことだなって思う
「おひとよし」って言われるけど、できるだけ自分のスタイル見失わないように楽しもう
これがコルカタでの３日間
どんな国であれ、いつもあるのは
子供たちの満天の笑顔
この日もカメラに気づいた途端
遊びをやめて、一気に集まってきたし、本気で喜んでくれていた
次回は、サイクロン被害地でのボランティアのお話を★
ではまた★
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最後の文が泣けた!!
>「信じる」ってことは、リスクを背負うことでもあるけど大切なことだなって思う
ってとこね。いや泣くようなことじゃないけど-
大学で苦戦中のとこなもんで…
いい感じの旅になってきましたね-
海外にいたら日本にいるよりさらに判断難しいけど、日本にいても同じで、信じることでつながってく出会いもあるし、かといって一歩違ったら自分が危ない目にあう危険もあるかもやし・・・。甘いっていわれるかもやけど、信じることから始めたいって思うな☆
体調大丈夫？？しんどいときは無理せんと休んでな☆☆
でも、対象が人であっても何であっても、信じることができなければ、近づくこともできないし信じることで得られる感動もない。
日本人独特の雰囲気やお人好しなオーラがあっても、それがりきならそのまま旅して良いと思う◎
長く滞在してたら考え方や価値観も変わるのかもしれないけど、りきは日本人として、期間限定の旅人としてその地にいるわけやから、そのままの自分で感じたことを日本の皆に伝えたらいいと思う！
そうすることで、同じ環境に生きる日本の皆が新たに気づいたり学んだりすることができるから(^_^)v
またまた、りきさんには考えさせられる文です…。
「信じること」って形で証明できるものでもなければ、目に見えるものじゃないですよね。
「愛」と似たようなものじゃないでしょうか。
「愛」と「信じること」は人それぞれ違っていて、測るモノサシがあるわけじゃないし…
でも…信じて損することはないと思う…。
それがムッとした感情になったり、裏切られたなんて気持ちになっても、学べるものが必ず小さくてもあったと思います。
愛して損したなんて思ったことありますか？
そんな感じではないでしょうか…
と思いました。
子どもたちの写真、とっても素敵ですね♪
元気もらえますね♪
でも、体調、大丈夫ですか？
あまり無理なさらずに休める時には少し休んでください。
「信じること」で始まるもの・事もあります。
海外での危険性を伴った判断は容易ではありません。
けれど、りきさんらしくいてほしいです。
いつもコメントありがとうございます
毎度コメント頂くのに、何もリアクションできてなくて
本当に失礼を重ねすみません
直接連絡とること可能でしたら、メールアドレスのほうに連絡ください☆
happiness100@hotmail.co.jp
お誕生日おめでとうございます☆
りきさんのブログを読んではいつも考えさせられています。
信じること・・・。
人を信じることってすごく勇気が必要で、リスクを背負うことだと私も思います。
でも私はまず信じる。
信じなきゃ何も起こらないから。というか私はただ単に馬鹿正直なだけかもしれません。笑
でもどんな人でもまず信じたい。この人のこと信じたいって思います。
だってどんな人でも人は子供だったんだから。
最高に素敵な笑顔で笑ってくれる子供だったんだから。
私は信じたい。
私の言っていることはきれいごとかもしれません。きっとりきさんのいる世界は、私が想像している以上に過酷で残酷で悲惨な現状なのだと思います。でもそんな過酷な状況の中で、もがき苦しみながら答えを見つけようとしているりきさん。すごいです。でもきっと答えなんて無数にあるんだろうと思います。その無数にある中で、りきさんが一番いいと思うものをりきさんの答えにすればいいのだと私は思います。
だからりきさんが書いている通り、自分のスタイルでやっていこう。
最高にいいと思います！！！
りきさんがまず信じたいと思ったことを大切にして、これからも旅続けていってください☆
体調にはくれぐれも気をつけて。
長々と失礼しました。
コメントありがとうございました☆
いつもブログ拝見ありがとう！
ほんと答えとか真実って分からないよね
俺も人と出逢う度に、たくさん考えて分からなくなって‥
でも何でも人生そんなものなのかな
ゲームをクリアしてしまうとおもしろくないし
分からないことがいっぱいあっていいんだよ、きっと
大事なのは思考をとめないことなのかな
１８０度裏の世界を知るのもいいことかもよ