このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
前回のミャンマーの続きのお話
宿をチェックインし終え
午後3時からは町を探索することに
町並みはこんな感じ
都市部から離れているので、
大きなビルはなく、
民家、お寺、商店だけの小さな町
タイと同様、ミャンマーも多くの建造物が金色
国境付近なので、紙幣もタイのバーツが
使用可能だった
この敷地内は土足禁止!
靴置き場を利用するのに2バーツ
内側には子供たちがスタンバイし、案内するのを待っている
外側にはお母さんたちが店を開き、おみやげを売っている
傘を持った少年がこっちにやって来て、
丁寧に拝観の仕方を教えてくれる
※傘は日傘のつもり
少年の案内料に10バーツのチップで渡す
ここの子供は丁寧に、チップを渡すと、手を合わせて
「コップンカ(センキュー)」とお礼を言ってくれた。
次に向かうため、大通りを避け路地を歩いた
路地は、村って雰囲気で、昔さながらな町並みだった
そこで出逢ったのが大家族
こちらの家族、子供だけで男2人、女6人、
お母さん、お父さん、おばあちゃんの11人家族ニコニコで出迎えてくれて、4歳くらいの女の子(写真左)と、ハイタッチ!
次に近くのおじさんがやって来て、奇妙なものをくれた
おじさんは、それをしがんでいる
どうやら現地の歯磨きみたいな感じ
(ウルルンで見たことあるような)
さっそく、ためらいながらもトライ
葉っぱの中は、樹液のような汁と、細かくカットされた木が入っており
「‥何か知っているこの味。日本でも経験したことある薬の香り‥おばあちゃん家を思い出すような‥思い出せん」
結局思い出せないまま苦い顔してると
お母さんがホットのコーヒー牛乳出してくれた
お礼にと、恒例の折り紙を子供に教えてあげて
40分ほど、交流してサヨナラした
お兄ちゃんは鶴の折り方知ってたし、
俺より上手だった
この夜、1日だけの滞在なので、
ご飯は一人盛大に食べることにした
焼き飯、チキンボール、コーラ(125バーツ=約370円)
この後、ネットカフェに行ったんだけど、
ミャンマーはワイヤレスの設定が他国と違うようで色々と設定してもらった。
※これがタイに戻ってから、設定直すのが分からなく、修理屋さんにもっていき大変だった。
翌朝は、夕方にチェンマイに戻れるように、朝チェックアウトし
マンゴーを食べ(25バーツ)
瓶コーラを飲んだ(10バーツ)
コーラが残りあと30mℓのとこで、
少年が、「ちょうだい」と頼んできた。
最初は瓶を集めてるのかと思ったけど、
そのまま渡すとグビグビと飲んだ。
昨日、お寺でチップで渡した少年の10バーツを思い出した
でも、これでいいのかなって。
今、できること、自分の思うままにやるのが一番
躊躇し、後で後悔するなら、思うようにやってみるのが最近の考え
そんなこんなでミャンマーはこれでおしまい
短すぎる滞在だったので、次回は是非、中心部まで行きたいな
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