このチャンスを逃したら‥
自分のインスピレーションに従い
8ヶ月の準備を経て09年4月出発します!
支えてくれるすべての人に、感謝の気持ちを込めて
人のためになる旅を目指します!!
まず前回の訂正
トルコリラの為替相場にミスがありました
只今、1リラ=65円、1ユーロ=135円だそうです。
そう考えるとユーロの半額。まだまだ安いのかな
トルコには5泊6日の滞在
本日でさようなら
前回述べた、ギョレメのホテルで3泊
カッパドキアは1年前(世界一周決めたとき)からの憧れの場所だった
岩が異妙な形でゴツゴツしていて
ナメック星のような、異世界にそそられた
現地の人は、この岩を工夫して
家としても、ホテルとしても利用してる
カッパドキアは1日、2日では十分に観光できないくらい広く、見場所が多い
ツアーを組むのが利口だが、そんなお金はない(ツアー約60リアほど)
ここへ着き、一瞬で気に入った。だから
「また、ここに来るだろう」
そう確信したので、今回はお金をかけずに
自分でバスで向かったり、1人歩きすることに
歩いてると、いろんなものに出逢う
そんな中、4リラで食べれる、チキンケバブを発見
しかも、おっちゃんと仲良くなり、3リラで2日間、食べれることができた
小さな野に咲く花にも気づけた
左は乾いた土に咲いていた綺麗な鼻
真ん中は、真っ青な花に吸い付く蜂
右はハートの模様を持った、素敵な花
歩いてるからこその小さな発見
歩いて5時間
サンセットを見た
地図にはない、できるだけ高い所から
まった~りと。人は誰もいない
反対側からは、満月が闇を照らし始める
「ヤバイ、8時!」
この日、誰もツアー車や車で登る坂の途中
「Lemon House 」という何やら不思議な建物を発見
中に入るなり、おじさんが「待ってました!」とばかり
シャイを出してくれ、おみやげにレモンとりんごまでくれた
その「Lemon House」でおじさんとご飯の約束をしていたんだ
2人っきりでの静かな食事
すべて、ムスタファおじさんの手作り
(10リラ※ワインなしだと7リラ)
お腹いっぱいなるまで
おかわりさせてくれて幸せいっぱい食べれた
帰りは9時半
夜道を歩いてると
3匹の野犬に襲われかけた
「ウルルルッツ!!ワンワンワン」
「本気だ‥狂犬病打ってないし、噛まるのは困る」
先の道を塞がれたので、ゆっくり背を向けず戻り、
カフェに逃げこむと、カフェが閉店だったので、車で町まで乗せてもらった
帰ると
町はライトアップされていて
何とも言えない贅沢な幻想的な世界だった
翌日はただ、町をふらーっとして
次に行く「チェシメ」行きのバスチケットを購入
ガイドブックがなく、チェシメ情報がないので、バスに乗り込む前の日本人女性に尋ねた。すると
「破って持ってっていいですよ」
バスが来るまでの間、「1人って寂しいですねぇ。頑張ってください」って旅の話をして、握手して見送った
ありがとう
その翌日は夜10時バスで出発日
この日もたくさんの出逢いでいっぱい
地下都市の帰りに、出逢った現地の子供
ホテルの家族、スペインの旅行者とサンセット見たり
そして只今いるのが、チェシメ
トルコ南西にある、まさにリゾートって感じで、ヨーロッパ圏の人で埋め尽くされている
こういった華やかな町ほど、1人旅っていうのは寂しくなってしまう
アジアや中東が懐かしく感じる今日この頃
そして今から
さよならトルコ
そういえば、トルコでは英語全く通じなかった
管理人のみ閲覧可
「ニコニコ」と笑顔でいるのと、単語とボディランゲージで 笑
意外や意外に通じるものなんです
「伝えたい」って気持ちが大切だなって感じました☆
今の私、こういった小さい幸せ探しで支えられたり♪
リキさんがそういった何気ない小さい発見をしたことをなんだか嬉しく思います。
とっても素敵な街だったんじゃね★
行ってみたくなりました~!!
ん?でも英語通じないなんて…
そこでその地の人たちと過ごしてたリキさん、すっかり旅人ですねヽ(^o^)♪
伝えたいって気持ちはどこにいても大事なんだぁ~…☆
同じ北半球じゃけぇ暑いんかな?
暑中見舞い申しあげます。
体には気をつけてください!!
また、更新を楽しみにしています♪
あるがとう!!日本の夏も終わっちゃいますね
こちらは今南米。意外や意外に寒くて日本の11月ほどの気温です
小さな発見
これからも忘れずに発見していきます☆
ちびあひるさんも頑張って!